すぐできる!ニーズ増加中。空室対策『室内物干し』
毎日の洗濯、みなさんどこに干してますか?
私は朝は早く帰りが遅くなってしまうため休みの日以外は室内干しをしています!
室内物干しをネットで買い、干すたびに出して、閉まってを繰り返してます((+_+))
これがまた面倒で・・・。
今賃貸でも室内物干しの需要が注目されています!!。
★女性は防犯面の理由から室内物干しがあたりまえになってきています
★花粉やPM2.5といった健康面の影響を気にする人の増加
性別に関係なく敢えて室内に干したいという声が高まってきているためです。
賃貸住宅においても室内物干しのニーズに応えることでバリューアップが期待できそうです。
浴室乾燥機やガス乾燥機などの設備もありますが、今からつけるにはコストがかかる!!
そんなオーナー様へ室内物干しのご提案です♪
間取りや入居人数に合わせてタイプを選択
室内物干しの魅力はなんと言っても低コストかる孝二も簡単ですぐに導入できる点!!
材工込みで3~5万円、工事は半日もあれば完了!とコストパフォーマンスに優れた空室対策のひとつです!!
私も欲しい!!(*^-^*)!!
タイプ1 天井設置型(スポット式・昇降式)
スポット式は室内物干しの中でも特に価格が安いタイプです!!
既存の物干し竿を使えるものが多く、取り付けも用意で竿を固定する棒部分をを取り外して片付けることもできます!
昇降式はスポット式に比べて費用は少しかかりますが、その分天井部分に竿をスッキリと収納でき室内の美観を損なわない点が魅力です♪
注意としては天井部分に取り付けるため他のタイプと比べて耐荷重が少ないので洗濯物をかけすぎると天井に穴が開いてしまうなんてことも考えられます。
メリット
★取り付けか簡単
★金額が安い
★比較的に自由に設置場所を選べる
デメリット
★耐荷重が少ない(8キロ前後)
★商品によって棒や竿の収納が手間
タイプ2 窓枠設置型
安定した耐荷重を確保したい場合にはこの窓枠設置型がおすすめです。
窓際で洗濯物を干せるため室内干しでありながら太陽の日差しを当てて洗濯物を乾かせます!!
注意としては他の製品を比べると取り付けが難しいです。金がkも少し高くなります。
間取りによっては家具の配置の障害になってしまうこともありますので取り付けの際には注意が必要です。
間取りにぴったりはまれば収納時も目立ちにくく内見時の印象アップに大きく貢献してくれそうですね♪
メリット
★3タイプの中でもっとも目立たない
★耐荷重が大きい(10から15キロ)
★日差しをあてることができる
デメリット
★設置場所が窓枠に限られる
★3タイプの中では金額が高い
★取り付けに多少の手間
(工事費に反映)
タイプ3 壁設置型(ワイヤー式)
天井設置型や窓枠設置型のデメリットを解消しているのがワイヤー式の壁設置型です。
使用時はワイヤーを本体から引っ張り出すだけ。
簡単便利!!
収納性に優れ室内の美観を損ねません。
設置場所も比較的自由が利き、費用面でも低コストなうえ、耐荷重も大きく、一度に多くの洗濯ものを干すことができます。
注意としては、機種によってはワイヤーがたわみやすく、洗濯物を大量にかけた際に不都合を生じるものもあるようです。
メリット
★3タイプの中で最も安く設置も簡単
★耐荷重が大きい
★ワイヤーを収納でき美観を損ねない
デメリット
★広げた時に空間を大きく使ってしまう。
★中央がたわみ、洗濯物が乾かない場合がある
最後に注意点は、入居者の人数・洗濯物の量に見合った物干しタイプを選ぶこと。
部屋も狭く洗濯物も少ない一人暮らし用なら頭上の空間を上手に使える天井設置型や壁設置型。ファミリー物件は耐荷重を重視して、壁設置型や窓枠設置型を検討しましょう。

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