アップル株式会社 ピタットハウス保谷店
2021年11月18日
季節対策・災害対策
暖房器具による火災の防止
冬の到来を迎え、暖房器具を準備する季節となりました。暖房器具の使用を始める前に、必ず点検をしましょう。また、使用方法を誤ると火災や大きな事故につながります。
次のポイントに留意して安全に暖房器具を使用しましょう。
□ポイント
●暖房器具の上や周りに衣類などの可燃物を置かない(干さない)。
→衣類などが接触して火災となる恐れがあります。
●石油ストーブの給油は必ず日を消してから行い、タンクのふたを確実に閉める。
→カートリッジタンクを取り付ける際に、キャップが外れ、灯油がストーブにかかり火災となった事例があります。
●定期的な換気をする
→一酸化炭素中毒の危険性がありますので、十分な換気をしましょう。
●暖房器具の近くで消毒用アルコールの使用はやめる。
→消毒用アルコールを使用する機械が増えていますが、消毒用アルコールから発生する可燃性蒸気は、思わぬ所で引火し火災に至る危険性があります。
問合せ
西東京消防署☎042-421-0119
▶危機管理課☎042-438-4010
急に寒くなってきたので、浴室やトイレでのヒートショックにも気を付けてお過ごしくださいね♪
この記事を書いた人
渡辺 恵美
とにかく一生懸命お客様目線でお話しアドバイスします。元気に明るく、前向きに♪お客様の立場になってお部屋探しをします!女性目線で丁寧にご説明いたします。『お客様や物件との出会いを大切に!』をモットーに
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